2011年02月17日
1月30日の釣行記INフィッシングクラブジョイバレー
ジョイバレーで行われたトラキン地方予選「ロデオクラフト・カハラジャパン・ヴァルケインカップ」に出てきました(リンク先の画像のどこかに私がいますね!)。
トラキンは初出場なので結構緊張しましたし、ドットコムのエリアトーナメントに初めてエントリーしたときの気持ちを思い出しましたね(←全部うそ
)。
まぁ、3位までに入って千早川まで行くぞぉ!みたいなそういう意気込みではなくて(途中であわよくば…とは思ったけど
)、現時点での実力のマイルストーンとして、気楽にやってきました。
トラキンは初出場なので結構緊張しましたし、ドットコムのエリアトーナメントに初めてエントリーしたときの気持ちを思い出しましたね(←全部うそ

まぁ、3位までに入って千早川まで行くぞぉ!みたいなそういう意気込みではなくて(途中であわよくば…とは思ったけど

とはいったものの、あっさりと負けるのは嫌なのでプラをしっかりとやって、魚のいる場所いない場所の確認や魚の付き具合、釣り方の傾向ぐらいはそれなりに掴んでおきました。で、当日に用意できたパターンとしては、
・この間のトラチャンと同じ春パターン
中層付近をドーナ、マートーで普通に引くだけ。
・表層~中層のクランクパターン
反応のあるタナを見定めて、Dクラピーをゆっくり引くだけ。
・カケアガリの軽量スプーンパターン
グレッチかBFをカケアガリ付近のボトムまで落として、ゆっくり引くだけ。
・放流魚対策
ドーナ2g~1.5gの赤金を引くだけ。
の4つ。あとは時間と釣座によってどのパターンをどの順番で出すかを決めるだけ。
とまぁ、パターンは大体見当をつけましたが、懸念点もいくつかあって…
・本当に食い渋った状態になると、どういう展開になるかが分からない。
・用意したパターン(放直以外)のキャパ(=どれぐらいで釣り切りになるか)がやっぱり分からない。
上手い方々が釣りやすい魚をほぼ釣り切った後の状態が全く想像できません。とてもよく釣れる釣り場さんなので、食い渋った状態でのプラは出来なかったんですね…。まぁ、その場で新しいパターンを探る時間はないと思っているので、用意したパターンが通用しないか、全て釣りきりの状態になった所で終了(=負け)でしょう。多分。
で、どの辺りまで勝ち進めたかというと…
<1回戦>
3-0で勝ちぬけ
!
場所的には、メインポンドの中で朝一は一番釣りづらいと思われる場所でした。案の定、魚も全然動いている感じがしませんでした。そして、待望の初ヒットがドナルドソンのスレ
。ドラグ音がどこか空しく無駄に鳴り響き、周囲の
な視線が痛い
しかも、リリース時にラインブレイク。そして次の1匹もリリース時にリリーサーに糸が絡まりラインブレイク。なんだかツキがないなぁ、って感じですね
今は自作のリリーサーを使ってるんですが、もっといいリリーサーないかなぁ…と考えてしまいました。
<2回戦>
11-10-8(?)で勝ちぬけ
1回戦よりは全然釣りやすく、一等地でもあるメインポンド中央の湧水付近も狙える場所でした。対戦相手の方の中のお1人がかなりの実力者(多分トラエキ経験者だと思う)で放流~中活性の流れまでは完全に釣り負けました。しかし、時間的に魚が浮き出してクランクが嵌りだすタイミングだったので、ここでクランクパターンを投入。これが嵌って逆転での勝ちぬけ、だったらしいです。
<3回戦>
13-11-10で負け
(3人中の3位)
2回戦の場所よりは魚が薄いが放流魚は回りやすいと思われる場所でした。そして、手前のカケアガリ近辺は根がかり多発地帯でもある場所です。放流~中活性の流れまでは、多分自分がリードしていたと思いますが、その後のパターンが3人共クランクパターンで潰し合いの展開に…。Dクラのパターンが終了し、次の1手でモカDRを出したが…不発に終わった私は手詰まり状態。結局、アンフェアを最後まで引ききっていた方が逃げ切り、ここで敗退となりました。いやー、2回戦とは逆にクランクで釣り負けてしまいました。
実はモカが不発に終わった後、まだ残していた軽量スプーンのパターンを出そうかどうか迷ってたんですが…ラインブレイクが怖くて、結局出せずじまいになってしまいました。もし出していたら、決勝までたどり着いたか?と若干後悔も残る終戦ですね~。
流石にトラキンの予選なので、殺気がビシビシ飛んでいるマッチアップもあったし、負けた後に殺伐感を漂わせてる人もいましたが…やっぱりみんなエキスパート行きたいですから、トラチャンと違うのは仕方ないですよね。まぁ、私自身はかなり楽しく過ごさせてもらいましたので。決勝戦はじっくりと観戦して、大会前の懸念点を各選手がどういう風に克服するのかのヒントもいただいたので、収穫もありました。
トラキンはエントリーするのが大変なので避けていた(めんどくさいから)ところもあったのですが、また機会があったら(多分来年だね)出てみたいと思います。
それでは。
・この間のトラチャンと同じ春パターン
中層付近をドーナ、マートーで普通に引くだけ。
・表層~中層のクランクパターン
反応のあるタナを見定めて、Dクラピーをゆっくり引くだけ。
・カケアガリの軽量スプーンパターン
グレッチかBFをカケアガリ付近のボトムまで落として、ゆっくり引くだけ。
・放流魚対策
ドーナ2g~1.5gの赤金を引くだけ。
の4つ。あとは時間と釣座によってどのパターンをどの順番で出すかを決めるだけ。
とまぁ、パターンは大体見当をつけましたが、懸念点もいくつかあって…
・本当に食い渋った状態になると、どういう展開になるかが分からない。
・用意したパターン(放直以外)のキャパ(=どれぐらいで釣り切りになるか)がやっぱり分からない。
上手い方々が釣りやすい魚をほぼ釣り切った後の状態が全く想像できません。とてもよく釣れる釣り場さんなので、食い渋った状態でのプラは出来なかったんですね…。まぁ、その場で新しいパターンを探る時間はないと思っているので、用意したパターンが通用しないか、全て釣りきりの状態になった所で終了(=負け)でしょう。多分。
で、どの辺りまで勝ち進めたかというと…
<1回戦>
3-0で勝ちぬけ

場所的には、メインポンドの中で朝一は一番釣りづらいと思われる場所でした。案の定、魚も全然動いている感じがしませんでした。そして、待望の初ヒットがドナルドソンのスレ




<2回戦>
11-10-8(?)で勝ちぬけ

1回戦よりは全然釣りやすく、一等地でもあるメインポンド中央の湧水付近も狙える場所でした。対戦相手の方の中のお1人がかなりの実力者(多分トラエキ経験者だと思う)で放流~中活性の流れまでは完全に釣り負けました。しかし、時間的に魚が浮き出してクランクが嵌りだすタイミングだったので、ここでクランクパターンを投入。これが嵌って逆転での勝ちぬけ、だったらしいです。
<3回戦>
13-11-10で負け

2回戦の場所よりは魚が薄いが放流魚は回りやすいと思われる場所でした。そして、手前のカケアガリ近辺は根がかり多発地帯でもある場所です。放流~中活性の流れまでは、多分自分がリードしていたと思いますが、その後のパターンが3人共クランクパターンで潰し合いの展開に…。Dクラのパターンが終了し、次の1手でモカDRを出したが…不発に終わった私は手詰まり状態。結局、アンフェアを最後まで引ききっていた方が逃げ切り、ここで敗退となりました。いやー、2回戦とは逆にクランクで釣り負けてしまいました。
実はモカが不発に終わった後、まだ残していた軽量スプーンのパターンを出そうかどうか迷ってたんですが…ラインブレイクが怖くて、結局出せずじまいになってしまいました。もし出していたら、決勝までたどり着いたか?と若干後悔も残る終戦ですね~。
流石にトラキンの予選なので、殺気がビシビシ飛んでいるマッチアップもあったし、負けた後に殺伐感を漂わせてる人もいましたが…やっぱりみんなエキスパート行きたいですから、トラチャンと違うのは仕方ないですよね。まぁ、私自身はかなり楽しく過ごさせてもらいましたので。決勝戦はじっくりと観戦して、大会前の懸念点を各選手がどういう風に克服するのかのヒントもいただいたので、収穫もありました。
トラキンはエントリーするのが大変なので避けていた(めんどくさいから)ところもあったのですが、また機会があったら(多分来年だね)出てみたいと思います。
それでは。
Posted by はっし~ at 23:00│Comments(2)
│大会
この記事へのコメント
お疲れ様でした^^
殺伐感・・・
ぃゃですね(T-T)
楽しくやりたいのでやっぱり
Jが私には合ってますゎ。。。(爆)
またお会いしたらヨロシクです♪
殺伐感・・・
ぃゃですね(T-T)
楽しくやりたいのでやっぱり
Jが私には合ってますゎ。。。(爆)
またお会いしたらヨロシクです♪
Posted by 小僧 at 2011年02月21日 06:28
小僧さん
どもです^^
まぁ、逆に試合時間中なのに笑い声が起こったりするJの雰囲気が異端なのかもねぇ。
ではでは、またJでお会いしましょう!
どもです^^
まぁ、逆に試合時間中なのに笑い声が起こったりするJの雰囲気が異端なのかもねぇ。
ではでは、またJでお会いしましょう!
Posted by はっし~
at 2011年02月22日 20:42

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